ビーチサンバに期待

今年のオークスは混戦。桜花賞馬が不在ですし、別路線組が人気になっています。これまでもこのパターンはありましたが、案外、桜花賞組で決まることが多いと思っています。

本命は桜花賞組からビーチサンバ。東京コース実績もありますし、距離もおそらく問題ないはず。中間の調教過程もオークスを想定したもので、友道厩舎の長距離実績にも期待。ここはしっかり差し切ってもらいたいです。

相手も桜花賞組のクロノジェネシスクイーンCではいい競馬。長くいい脚を使えるのもオークス向き。単穴はコントラチェック。フラワーC圧勝で距離は合うはず。ラヴズオンリーユーは相手強化でどうか。エールヴォアは注意。手広く流して、穴はフローラS組の二頭、ウィクトーリア、シャドウデーヴァを。

高速馬場の代償

ヴィクトリアマイルは超高速馬場で最後はスピード比べになりましたが、D.レーン騎手のノームコアが抜け出して勝ちました。勝ち時計はなんと1分30秒5の日本レコード。この馬場の影響か、ノームコアはレース後に骨折が判明。このまま繁殖へという話しもあるようです。日本競馬の今の特殊な馬場は、結果として馬の故障に影響しますので、JRAはスピード重視から脱却しないと、世界の競馬においていかれる可能性もありますね。警鐘を鳴らすときかもしれません。

二着のプリモシーンはいい競馬をしました。普通なら勝っている競馬ですが、やむを得ない結果ですね。関屋記念でも好走しているように、左回りの長い直線の高速馬場はこの馬向きでした。三着クロコスミアは馬群をさばいての競馬。混戦の中でいい競馬をしました。ラッキーライラック、アエロリットはこの馬場では仕方ない感じですね。

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京王杯スプリングカップタワーオブロンドンが勝利。D.レーン騎手がいい騎乗をしました。距離は1400mがベストな感じがしますが、安田記念でどうか。二着リナーテは中段から伸びて牡馬相手に善戦しました。ロジクライ、トゥザクラウンは力を出していますが、展開が向きませんでしたね。

 

 

 

ヴィクトリアマイルは左回り巧者から

今年のヴィクトリアマイルは本命不在の難しい一戦。どの馬にもチャンスありそうです。

ポイントは東京コース実績と脚質。左回り巧者を狙いたいですし、脚質としては今の東京ならば差しを選択したいところ。本命はプリモシーン。この馬は明らかに左回り巧者。東京、新潟での実績がいいです。前走は右回りでしたが、好走。ステップとしてもいいですし、ここ狙いは明らか。福永がうまく馬群をさばければ。

相手はアエロリット。米国からの帰国緒戦ですが、調教からは問題なさそう。昨年のようなペースにならないよう、前残りになれば勝機も。ラッキーライラックは前走は脚を余しての敗戦。度外視したいところですが、東京多頭数では同じ可能性もあるので、気になるところ。むしろフロンティアクイーンに妙味あり。牝馬同士なら善戦していますし、ここでも。穴は古豪レッツゴードンキ。馬場次第ですが、岩田の腕に期待。

 

アドマイヤマーズ、マイルで復活

NHKマイルCはグランアレグリアが人気でしたが、結果的には朝日杯FSで完勝していたアドマイヤマーズが東京コースでも貫禄の勝利でした。M・デムーロが最近調子が良くなかっただけにどうかと思いましたが、ここで人馬ともに復活しました。レースぶりも良かったですし、この馬はマイルなら走りますね。ダイワメジャー産駒で成長途上ですし、秋には香港参戦も視野にあるとのこと。楽しみな馬です。

二着のケイデンスコールは外枠が良かったようです。最後のキレは良かったですね。三着カテドラルは内から伸びました。グランアレグリアは四角で外へ斜行して、ダノンチェイサーを妨害したようで降着とさんざんな結果に。ルメールも騎乗停止6日間でG1参戦もできなくなりました。ここで流れが変わりましたね。

土曜日は京都競馬へ行ってきました。ダービーへの最終切符、京都新聞杯は伏兵レッドジェニアルが差し切り勝ち。直線の脚はなかなかでした。ロジャーバローズは前に行った分、あまくなりましたがよく走っています。東京は雹が降って中止。プリンシパルSは来週へ延期ですか。ダービー参戦を考えると厳しいローテーションになりますね。

地方競馬かしわ記念ゴールドドリームがインティを直線で交わして連覇。この二頭は強いですね。馬場適正や展開などの差ですね。

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NHKマイルCは地力勝負

今年のNHKマイルC桜花賞馬グランアレグリアが参戦。この馬で出方次第でどうなるか。今年のメンバーは前に行く馬が多いので、よどみないペースが予想されますね。東京コースは直線が長いので、差し届くかどうか。

東京マイルを含め、やはりグランアレグリアが抜けています。若干、引っかかるあたりが気になりますが、前が引っ張って折り合えれば圧勝もありそう。ルメールも絶好調。

相手はアドマイヤマーズ。皐月賞は前が詰まって仕掛け遅れが敗因。距離も長かったようで、ここは条件はいいはず。ただM・デムーロが絶不調。このあたりでいい流れにもっていきたいところ。

あとはダノンチェイサー。きさらぎ賞は完勝でしたが、距離はマイルあたりがよさそう。ディープインパクト産駒のワンツーもありそう。気になるのは、トオヤリトセイト。アーリントンCの脚が使えれば、東京向きの末脚が生きそう。カテドラル、ヴィッテルスバッハ、ファンタジストあたりへ。穴はレーン騎手のグルーヴィット。

 

フィエールマン、春盾制覇

天皇賞春はフィエールマンが菊花賞に続き、G1を制覇しました。キャリア6戦目での勝利は史上最短。この馬はとにかく確実にいい脚を使いますね。ディープインパクト産駒らしい柔らかい筋肉と勝負強さを兼ね備えたいい馬です。まだまだ成長しそうですし、今後が楽しみになりました。ルメール騎手も絶好調。馬のいい面を引き出しますね。

2着のグローリヴェイズもいい競馬をしました。最後の叩きあいは見ごたえありました。この馬もディープインパクト産駒で4歳馬。秋が楽しみです。3着パフォーマプロミスは離されましたが、粘りました。エタリオウは最後方からチグハグな競馬でいいところなし。M.デムーロ騎手の判断が微妙と言わざる得ないですね。

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青葉賞はリオンリオンが逃げ切り。前残りの馬場で積極的に競馬をしたのが良かったですね。ランフォザローゼスは馬場が全て。いい脚を使えませんでした。本番には直結しないトライアルレースと感じました。

 

ステイヤー決定戦、淀の天皇賞

今年も淀の天皇賞の季節になりました。最近はレベルが問われていますが、以前は淀の3200mを制した馬こそが最強馬でしたね。メジロマックイーンライスシャワーサクラローレルマヤノトップガンマンハッタンカフェディープインパクトオルフェーヴル、フェンノーメノなどなど。とにかく楽しみでした。あのワクワクを今年も感じたいですね。

今年は本命不在で混戦です。4歳馬が強いレースですが、今年も菊花賞から勢いのある馬が参戦してきました。素直にこの中から選びます。

菊花賞馬フィエールマンは人気薄でしたが、ルメールの好騎乗と状態の良さで勝ちましたが、本質は中距離馬の体形だと思っています。ただ地力で勝ち切ることも想定はできますので、ここは対抗まで。

本命はエタリオウ。2着が多い馬ですが、それだけ安定して自分で競馬ができるということです。体形や血統からもステイヤーですし、昨秋からさらに成長して、今度は逆転すると思います。友道厩舎はシュヴァルグランで連続2着とこのレース得意ですし、M.デムーロの腕にも期待。

単穴はユーキャンスマイル。菊花賞3着でステイヤーの資質が開花。3,000m以上のレースで好走が続いています。ここでも好勝負できるはずです。あとは古馬からクリンチャー、復活できるか。ロードヴァンドール、リッジマン辺りも気になります。穴はカフジプリンス。阪神大賞典での競馬からスタミナ勝負であれば。