ラジオNIKKEI賞はファイナルフォームが余裕の脚で勝利。直線で前走同様、外にふくらみましたが、今回は相手がいなくて問題なしでした。昨年に続き、ディープインパクト産駒の勝利となりました。まだ荒削りのところもありますが、この馬はまだまだ完成されていない感じがしますので、これからの成長が楽しみですね。タイプとしては中距離という感じです。２着ヤマニンファラオもいい競馬をしました。しぶいタイプで勝ちきれませんが堅実です。オペラダンシングは人気がなさすぎでしたね。サンレイレーザーは夏負けの感じがしました。
CBC賞はマジンプロスパーがレコードでV。今週の中京はレコード連発で馬場悪化も関係なかったですね。スピード競馬で小回りもこの馬にはあっていたのかもしれません。サマースプリントシリーズの主役になれる馬ですね。スプリングサンダーは出負けしましたが、逆に展開が向きました。ダッシャーゴーゴーは力は出していますが、さすがに59kgは厳しかったですね。
