回顧がまた遅れました。京都金杯はダノンシャークが圧勝。さすがルメールといった感じでいつもより前で競馬をして馬場の良いところを走り、突き抜けました。この馬はマイル戦線で今年は活躍できそうですね。トライアンフマーチ、ヤマニンウイスカーはグリーンベルトを上手く走った馬でした。サウンドオブハートは牡馬相手ではまだ厳しそうです。
中山金杯はこちらもタッチミーノットが抜けて快勝でした。リフレッシュした効果もあったと思いますが、中山は走りますね。2着アドマイヤタイシもいい競馬をしました。ジャスタウェイは地力で3着まで来ましたが、やはり馬場と展開に左右されますね。
シンザン記念はこちらも先行したエーシントップがヘミングウェイ追撃を振り切り勝ちました。この馬は自在性がありNHKマイルが狙いでしょうか。ヘミングウェイはあと少しでしたが、重賞でも十分勝負できる馬です。タマモベストプレイ、カオスモスあたりまでは馬場を考慮して力が互角と思います。