菊花賞トライアル

神戸新聞杯菊花賞トライアルで仕上がりが重要です。まずはアンライバルド。ダービーは惨敗でしたが、皐月賞の豪脚は世代最強です。距離に若干の不安はありますが、このメンバーなら負けられません。本命です。


ダービー2着リーチザクラウンは対照的に前での競馬が理想。先行力はこのメンバーでは随一でしょう。ただ突かれた場合にモロさも同居しているように思います。ここはおさえまで。ダービー3着のアントニオバローズは成長が期待できますね。マンハッタンカフェ産駒で距離も問題なし。今回は順調にきています。単穴評価です。


青葉賞勝ち馬アプレザンレーヴはダービーでも期待した馬。秋に向けて、どのような競馬ができるかですが、父シンボリクリスエスもこのレースを勝っていますので、ここでも勝負できると思います。この馬を対抗にします。あとはセイウンワンダートライアンフマーチシェーンヴァルトをおさえて、穴はトップカミング。


アンライバルド ○アプレザンレーヴ ▲アントニオバローズ

リーチザクラウンセイウンワンダートライアンフマーチシェーンヴァルト 

☆トップカミング


オールカマーはG1馬3頭出走と、いつもより豪華メンバーです。ここは今年の宝塚記念を圧勝したドリームジャーニー。コーナーを4つ回るこの中山コースは向いていると思います。


相手はシンゲン。この春にやっと本格化した馬でまだ若いと思います。距離も問題ないと思いますし、このメンバーでもいいレースはできるでしょう。マツリダゴッホエイシンデピュティはともにピークを過ぎている感じがしますので軽視。むしろ穴馬でダンスアジョイトウショウシロッコあたりを買います。穴はスノークラッシャー。


ドリームジャーニー ○シンゲン ▲ダンスアジョイ

トウショウシロッコ ☆スノークラッシャー