ダービー最終便

今日はダービーへの最終TRプリンシパルSと京都新聞杯があります。どちらも2着以内に入れればダービー出走権を確保できますので、各陣営も力が入っていると思います。ただ、その分ローテーションがきつくなったりして無理をしている場合も結構ありますので、状態チェックは必要です。


まずはプリンシパルSから。ダービーでは厳しいメンバー構成ですが、差がないのでレースとしては面白くなりそうです。ここはちょっと穴を狙ってグレインアートから買います。スペシャルウィーク産駒で期待馬だったんですが、新馬戦で骨折して長期休養していました。ここ2戦はダートですが、本来は芝の方がいいと思います。鞍上も横山典騎手で期待です。相手はゴールデンダリア。調子を上げているようですし、2000なら勝負できそうです。キングオブチャドは勝ち味に遅い感じですが、このメンバーなら。ニュービギニングは調子がどこまで戻っているかでしょう。穴はトップウィーク。


◎グレインアート ○ゴールデンダリア ▲キングオブチャド

△ビンチェロ、ニュービギニングフサイチジュエル ☆トップウィーク


京都新聞杯毎日杯組と新興勢力の争いになります。ここは新興勢力の勢いを上に取ります。フェザーケープの前走は上がり33.8の好時計勝ちだったようにここでも十分勝負になります。迷わず本命にします。相手はクレスコワールド。好位で競馬ができれば勝ち負けは可能です。先行力のあるマイネルキーロフも展開次第では。人気のタスカータソルテは調子が疑問、スズカコーズウェイNHKマイル除外と不安点があります。穴はマンハッタンスカイ


◎フェザーケープ ○クレスコワールド ▲マイネルキーロフ

ローズプレステージ、フェルヴィード、☆マンハッタンスカイ