今年も残すところ今日のみ。今年一年のベストレースを自分なりに振り返ってみたいと思います。
第１位：ドバイシーマクラシック
ハーツクライの逃げという衝撃的な勝ち方に驚くとともにルメール騎手の手綱に脱帽。世界に近づいた感じがしました。
第２位：日本ダービー
アドマイヤメインの逃げをメイショウサムソンが力でねじ伏せたレースでした。強い勝ち方で秋で三冠を感じさせたんですが。
第３位：凱旋門賞
これは言わずとも。ディープインパクトなら勝つかもと思わせてくれただけでもすごいことです。
第４位：エリザベス女王杯
結果は降着があり残念でしたが、レースとしては素晴らしい。世代交代を感じさせてくれました。
第５位：シンガポール国際
やっぱりコスモバルクでしょう。五十嵐冬樹騎手のガッツポーズと涙が印象的でした。
番外：オーシャンＳ
今年第一回のレース。的中したので。内田博幸騎手の騎乗が見事でした。
こう見ると海外レースが３つ。ディープインパクト、ハーツクライ引退の後、日本競馬はどうなっていくのでしょうか？短距離界も小粒ですし、長距離もメンバーがいません。来年は明け３歳馬はレベルが高そうなので、期待したいですね。
