大阪杯はカンパニーの差し切りに期待する。距離はぎりぎりの感がするが、安田記念に向けてここで能力全開してくれるはず。迷わずに本命。対抗はやはり武ローゼンクロイツ。少しムラ馬なところがあるが、ここ数レースは安定しており、着ははずさないはず。週中の展望でも書いたようにアドマイヤジャパンは能力は抜けているが、仕上がりが万全ではない模様、ヒモまで。穴はシルクフェイマス。
◎カンパニー ○ローゼンクロイツ △アドマイヤジャパン
☆シルクフェイマス
ダービー卿チャレンジTは混戦模様。どの馬にもチャンスがあるし盲点もあるような難解な一戦。ここはグレートジャーニーの一発に期待。中山暮れのディセンバーSでも差し切り勝ち、前走、東風Sも粘って3着と実績も十分。展開もニシノシタンやメテオバーストが引っ張ってくれればはまる可能性も。相手はやはりGⅠ馬テレグノシス。ここでは格が一枚も二枚も上で、こういう混戦の時は素直に見直す手。あとは充実一途のインセンティブガイ、金杯組ニューベリー、アルビレオの関西勢。穴はロードマジェスティ。
◎グレートジャーニー ○テレグノシス ▲インセンティブガイ
△ニューベリー、アルビレオ ☆ロードマジェスティ
マーガレットSには注目馬キンシャサノキセキが登場。この馬は南半球生まれのFujikiseki産駒、にもかかわらず新馬、ジュニアカップを圧勝し半年遅れのハンデを感じさせない能力の高さを示している。前走こそ熱発明け+輸送で完敗したが、ここは武豊を確保して必勝体制、中心は譲れない。相手も前走500万を楽勝のナムラブームで決まりでしょう。あとはGⅠ経験のあるエムエスワールド。
◎キンシャサノキセキ ○ナムラブーム ▲エムエスワールド
☆ヒトリムスメ