まずはクラシックへの登竜門、共同通信杯から。クラシック最有力候補のディープブリランテが出走してきました。新馬を圧勝して道悪の東京スポーツ杯をちぎったパフォーマンスは圧巻。隙があるとすれば持ち時計。勝ったレース自体のレベルも疑問。人気も断然なのでここは対抗までにします。
本命は穴狙いでストローハット。前走レースはレベルが高く距離短縮もプラスのはず。東京の1800も経験済みで外国人騎手乗替りにも注目。関東馬が強いレースなので、狙ってみます。あとは実績からゴールドシップ、スピルバーグ、コスモオオゾラをおさえて、穴はエネアド。
京都記念は古馬一線級が揃いましたね。４歳vs既成勢力という構造ですが、ここは勢いで４歳中心に買います。
本命はウインバリアシオン。オルフェーヴルに次ぐ実力の持ち主。自在性もありますし、安定感も抜群。オルフェーヴルがいないここならば十分勝負できます。相手もトーセンラー。菊花賞はいい競馬でした。京都コースは得意ですね。距離短縮もプラスとみます。ダークシャドウは距離が一ハロン長いとみておさえまで。ヒルノダムール、トレイルブレイザーをおさえて、穴はゲシュタルト。
