冬の重賞の難しさ

今日は重賞2つ。なかなか難しいレースですね。


まずは日経新春杯から。ハンデ戦で長距離、難しいです。ここは斤量軽い馬を狙ってみます。本命はモズベッロ。52kgで池添乗り替わりで狙います。じわじわ伸びる馬で、出負けせずにいい位置でレースができれば勝ち切れる可能性もありそう。相手はタイセイトレイル。アルゼンチン共和国杯で好走したように距離は大丈夫。切れませんが、前でどこまで。あとはサトノガーネットの切れ、レッドジェニュアル、アフリカンゴールドあたりまで。穴はロードヴァンドール。


京成杯も難しいです。3歳馬でどこまで成長しているか。本命はヒュッゲ。前走は自分で競馬を作って快勝。中山向きの脚質とみます。距離もあっています。相手はゼノヴァース。右回りの方がいいタイプで中山なら勝ち切る可能性も。あとはキングオブドラゴン。あまり人気ないので、ねらいます。スカイグルーヴはおさえ。穴はディアスティマ。