皐月賞へのステップ

弥生賞はいつのまにかディープインパクト記念になりましたね。なんかしっくりきませんが、慣れてくるのでしょうか?今年も頭数少なめですが、意外と難解な一戦。弥生賞をステップにクラシックに行く路線が近年変わってきたようで、直行も増えてきていますね。今年も有力馬は直行のようで波乱の可能性も。
 
今年はサトノフラッグが人気ですが、そこまで信頼できないと思います。まだ力が足りないですし、道悪競馬もどうか。ここはワーケアから買います。この馬、エンジンかかるのが遅いようですが、このメンバーならば力は上のはず。重賞でも好走しているように、ここはしっかり勝って皐月賞へ。
 
相手はオーソリティ。この馬は新馬戦でブラックホールに勝っていますし、前走は少し太めのこり。ここは一発。あとはウインカーネリアン。道悪で時計がかかれば。穴はパンサラッサ。この馬も道悪は歓迎ですし、人気もないので狙います。

権利取り狙いの馬から

チューリップ賞はレシステンシアがここから始動。阪神JFではハイペースで逃げ切り勝ち。マイルなら押し切れますが、狙いは次走、対抗まで。ここで権利が欲しい馬を狙います。


狙いはクラヴァシュドール。前走も狙いましたが、賞金的にクラシック出走を確定させるにはここを勝ちたいところ。ハーツクライ産駒で成長にも期待。あとはウーマンズハート、スマイルカナ、マルターズディオサあたりへ。穴はショウリュウハル。母ショウリュウムーンがこのレース勝っていますし、前走内容から。


オーシャンSは荒れるレース。ここは穴狙いをしたいです。人気のタワーオブロンドンは調教ちぐはぐ。次走狙いでしょう。ダノンシュマッシュも香港からの休み明けでどうか。


人気馬の中ではナックビーナスが一番減点が少ないように思います。このレースとの相性も抜群ですし、本命に。あとは人気馬に流して、穴はレジーナフォルテ。中山の芝1200は得意。

ドバイへ向けての一戦

まずは中山記念。頭数少ないですが、好メンバー。ここからドバイの馬を多いようです。ここは充実しているインディチャンプから。春秋マイル連覇で、中山コースなら1800でも。いい枠ですし、手ごろな人気で。

相手はラッキーライラックエリザベス女王杯で復活しましたが、もともと1800あたりがいい馬。昨年同様、自分で競馬作れれば。ダノンキングリーは人気ですが、東京の方がいいはず。むしろ穴でペルシアンナイトを買います。この馬は皐月賞2着でここでも。


阪急杯は頭数が多くなりました。ここは復活に期待のステルヴィオ。もともとマイルがいい馬ですし、距離短縮はプラスとみます。相手はダイアトニック。スワンS勝ちでこのメンバーなら上位。フィアーノロマーノ、マイスタイルへ流して、穴は大外のスマートオーディン