2011-02-01から1ヶ月間の記事一覧

ヴィクトワールピサ圧勝でドバイへ

中山記念はヴィクトワールピサが圧勝し、ドバイへ向けて好発進しました。 レースはキャプテントゥーレが逃げてリルダヴァルが二番手、ヴィクトワールピサは後方からじっくりの競馬。リーチザクラウンも後方から。平均ペースでの逃げで先行有利かと思いました…

ヴィクトを負かすのはこの馬

まずは中山記念から。少頭数ですが、今年はグランプリホースが出走してきました。ヴィクトワールピサは中山コースは3戦3勝と相性は抜群。距離短縮が若干気になりますが、前で競馬ができる馬ですし、このメンバーならという感じがします。唯一気になるのは…

アーリントンCは牝馬から

まずはアーリントンC。メンバーは重賞勝ちは1頭のみと若干微妙な感じがします。クラシックに繋がる馬がいればですが、1頭気になる馬がいます。 ノーブルジュエリーはエルフィンSで2着と健闘。勝ったマルセリーナは桜花賞でも有力馬になりますので、実力…

トランセンド中央連覇

今年初のG1フェブラリーSは一番人気のトランセンドが堂々の逃げきりで勝利。藤田騎手のペース判断のコース取りも勝因のひとつと思います。こででJCダートに続くG1連覇。エスポワールシチー、スマートファルコン不在ではありますが、胸を張ってドバイへ行けま…

地方馬フリオーソに期待

今年のフェブラリーSのメンバーは、昨年あたりと比べるとかなり小粒。絶対王者がいない今年は混戦になりそう。馬場も良とは言え、水分を含んでいる感じで、ある程度は前に行って競馬ができないと勝負にならないと思います。 過去の臨戦過程から考えると、東…

長距離実績を重視

東京のダイヤモンドSは連年荒れるレースですが、実はよく見ると実績がある馬が勝っています。無理な穴狙いは禁物です。 本命はビートブラック。菊花賞でローズキングダムと大接戦の好走。その後もオリオンSを快勝して長距離実績はあります。前走はハイペー…

東京のコース取り

共同通信杯は雪の影響もなく、いい競馬になりました。レースはディープサウンドの逃げでスタート。61.6秒の超スローの流れで完全に前のこりの競馬に。直線に入って一旦、ユニバーサルバンクが先頭に立ちましたが、インコースからナカヤマナイトが狭いところ…

牡馬クラシックを占う一戦

まずは共同通信杯。今年のクラシックを占うメンバーが揃いました。力関係を測るには時計比較から。ダノンバラードはラジオNIKKEIでちましたが、時計は平凡。接戦した馬たちがその後、ぱっとせず。レベルはかなり疑問。ここはおさえまで。 レースレベルが一番…

微妙なローテーション

今日は重賞クイーンカップから。ダンスファンタジアがここ出走してきました。フェアリーSで賞金は足りているはずなのでちょっとこのローテは微妙で対抗まで。狙いは別の馬。 本命はホエールキャプチャ。阪神JFでは2着と検討。東京は直線が長いのでこの馬…

混戦のレース

遅くなりましたが、先週の回顧です。 まずは東京新聞杯から。レースはスタートで人気のダノンヨーヨーが出遅れ。レースはシルポートがハイペースで逃げてよどみない流れに。直線に入ってから4番手あたりにいたスマイルジャックが抜け出し快勝。2着もよく伸…

今年のマイル戦線を占う一戦

まずは東京新聞杯。ここは例年に比べて豪華メンバーですね。G1好走組が多く出走してきました。その中でも注目はやはりダノンヨーヨー。マイルCSは出負けして惜しい競馬。今年はさらに充実するはずでここはあっさりも。本命です。 相手もマイルCSで差のない競…