2006-04-01から1ヶ月間の記事一覧
世の中の天皇賞予想はディープインパクト一色になっていますが、京都3200mでそこまで鉄板の人気馬とは正直思いませんね。菊花賞での道中でのひっかかり、アドマイヤジャパンを直線でやっと捕らえた内容から判断してベストな距離ではないことは確かだと…
今週はダービートライアルの青葉賞。このレースは連休ということもあり以前から良く観戦にいくレースの1つで今年も生観戦の予定。ダービーと直接つながる年と全く関連が無い年がある不思議なレースだが、今年はもしかしたらダービーと関連がある馬が出走し…
今週末は淀3200mを舞台にした伝統の一戦、天皇賞(春)。これまで数多くの名勝負が繰り広げられてきたレースだが、近年は少しおもむきが変わってきている。人気薄の逃げ馬が連を確保して、一番人気が沈むというパターンだ。今回は絶対本命のディープインパク…
最近書き込みができないのがちょっと残念です。 今週の東京芝は内枠中心で決まっていますので、フローラSも1番オリオンオンサイトから買いました。決まってみたら、2番、3番が連に絡んでいるじゃないですか。特にヤマトマリオンは血統的に注目していた馬…
皐月賞は雨が心配される中、なんとか良馬場でレースがスタート。予想通りステキシンスケクンの逃げでしたが、フサイチリシャールが少し競り合って前目での競馬。ナイアガラはスタートは良かったが積極的には行かずに終始内でのレース。人気の武アドマイヤム…
明日はあいにくの空模様となりそうなので、中山小回り多頭数で実力通り決まるとは思えない気がしている。展開や騎手の腕、重馬場適正を十分加味して検討していく。まずは弥生賞組から。1番人気アドマイヤムーンは実力はNo.1と思うが脚質的に少し向かないよ…
桜花賞は伏兵キストゥヘヴンが勝利したが、今週の皐月賞もさらに混戦になりそうです。今年の有力馬は皐月賞までに今年2戦以上使っている馬が多く実力比較はしやすいかもしれませんね。 1番人気が予想されるアドマイヤムーンも共同通信杯、弥生賞を連覇し実…
IFHA(国際競馬統括機関連盟)から世界のトップ50ホースが発表され、ハーツクライは123ポンドでレーティング世界4位タイになったとのこと。世界の強豪相手にトップ10入りだけでも凄いことなので素晴らしいですね! 上位の3頭は、昨年の凱旋門賞を制覇したハリ…
勝ったキストゥヘヴンはフラワーCと同様の34秒台の豪脚を披露して見事に差し切り。週中で書いたようにフラワーC内容はやはり高レベルだった。馬体重だけが問題だったが輸送も上手くいって、調子落ちなく結果をきっちり出した。安藤勝のペース判断も良かっ…
いよいよクラシック第一弾「桜花賞」、毎年この時期はワクワクしますね。展望にもかいたように今年は混戦で大本命不在。人気も割れているのでどこからいっても高配当が期待できそう。 ◎はフサイチパンドラ。新馬戦勝ったときにクラシックはこの馬と決めてい…
別路線組として最近桜花賞に直結しているフラワーC。シーザリオ、ダンスインザムードと二年連続勝ち馬を出している出世レースとなっている。今年は2着のフライチパンドラを取り上げたい。前半ラップが3回も1ハロン11秒台というハイペースでレースを引っ張…
昨日シーザリオが引退のニュースが入ったあとなのに、今日はスイープトウショウが骨折との残念なニュースがあった。左第2中手骨々折で3ヶ月の休養が必要とのこと。秋にまたあの素晴らしい豪脚を見せてくれると信じたい。
今年の牝馬クラシック路線は、昨年のラインクラフト、シーザリオ、エアメアイアのようなトライアルでインパクトを残した馬がいない。暮れのG1からトライアル勝ち馬まで含めた多彩な顔ぶれとなりそう。 人気はチューリップ賞で休み明けながら勝った武アドマ…
昨日あのメジロマックイーンが死亡したとの残念なニュースがあった。 メジロマックイーンは私にとって最初に見た最強の馬であり、そして最高の馬体の持ち主だった。降着した天皇賞秋のパドックでは、雨模様だったが芦毛とは思えないほどに黒光りしていて、銭…
昨日の日記で絶好のステップなんて書いていたら、スズカマンボはレース中に故障していた模様。しかも左後繋靭帯不全断裂を発症して競走能力喪失したとの残念なニュースが。この馬も本当に強いのか分からないまま引退してしまった。 印象に残っているのは、昨…
今日の中山で大井の内田博は一日6勝の固めうちで、今年既に26勝。もしかして中央移籍前に関東リーディングも狙えるんじゃないですか?なんといっても直線の馬の追いかた・・・あれじゃどんな馬でも走らされますね。 でも実は内田の凄さはスタートの良さに…
大阪杯は雨の影響が多少はあったようだが、終わってみればカンパニーの横綱レース。4角ではまだ後方、直接内を上手く抜けて外へ出して素晴らしい反応で差し切り。距離不安の声もあったが、見事に壁を打破したレース内容だった。この内容なら安田記念でも好…
大阪杯はカンパニーの差し切りに期待する。距離はぎりぎりの感がするが、安田記念に向けてここで能力全開してくれるはず。迷わずに本命。対抗はやはり武ローゼンクロイツ。少しムラ馬なところがあるが、ここ数レースは安定しており、着ははずさないはず。週…