2012-02-01から1ヶ月間の記事一覧
中山記念はトゥザグロリーのドバイ壮行レースのはずが、終わってみれば上がり馬フェデラリストの圧勝でした。勝ったフェデラリストは単騎で大逃げしたシルポートをただ一頭直線で追い詰めて差し切りました。馬場も全く気にせずの完勝で、力をつけています。…
昨日はやはり雨の影響もあって難しい競馬でしたね。今日も少し影響がありそうですし、予想が難しくなりそうです。 まずは中山記念から。頭数が11頭と少し寂しいメンバー構成になりましたが、いい馬が揃いました。今回気になるのは馬主の構成。社台系やキャ…
明日から中山と阪神の開催。もうすぐ三月、春が近づいてきました。 三歳路線もそろそろ距離適性を見極めて、クラシック路線ではなく、NHKマイルを目指す陣営も出てきます。明日のアーリントンカップはなかなか面白いレースになりそうです。ポイントは阪神の…
先週の東京競馬は大荒れの様相となりました。フェブラリーSは現役最強ダート馬トランセンドが断然の一番人気でしたが、スタートから行きっぷりが悪くて直線は全く伸びず7着惨敗。南部杯の時計と比較しても走らな過ぎの感じですね。休み明けとペースが影響し…
今日は今年最初のG1レース、フェブラリーS。フルゲートでいい馬が今年も揃いました。スマートファルコンが不在ですが、トランセンドが出走してきました。昨年と同じローテーションですが、今年は昨年2着だったドバイが最大の目標。休み明けで余裕残しの…
共同通信杯は昨年暮れの東京スポーツ杯で圧勝したディープブリランテに注目が集まりました。レースは逃げ馬不在でしたが、大本命のディープブリランテがかかり気味に先頭へ。直線に入ってからこのペースなら逃げ切りかと思われましたが、4番手にいたゴール…
まずはクラシックへの登竜門、共同通信杯から。クラシック最有力候補のディープブリランテが出走してきました。新馬を圧勝して道悪の東京スポーツ杯をちぎったパフォーマンスは圧巻。隙があるとすれば持ち時計。勝ったレース自体のレベルも疑問。人気も断然…
東京のクイーンCの予想です。フルゲートで将来性のある馬が揃いました。桜花賞だけでなく、オークスを視野に入れた馬も多く、楽しみな一戦になりそうです。 本命はヴィルシーナ。牡馬相手に3戦2勝、しかも使ったレースは全て1800m以上と明らかにオークスを…
きさらぎ賞は評判のワールドエースが前走の鬱憤を晴らす素晴らしい脚で完勝でした。レース振りも落ち着いていましたし、直線に入って外に持ち出したあとの脚は圧巻でした。11秒台連発のラップからも厳しいレースだったと思いますが、1分47.0秒、上がり33秒の…
まずはきさらぎ賞から。クラシックへ直結するレース。今年も魅力的な馬が揃いました。実績よりも将来を感じさせるレースをしてきたかがポイントになります。 本命はワールドエース。新馬戦はスローでしたが一頭元の違う走り。前走こそ馬場に泣かされましたが…
今日は重賞が1つ。小倉大賞典の予想から。先週から小倉は馬場が荒れてきたようで、外差し有利な競馬がいています。このレースも差し馬を狙います。 本命はエクスペディション。小倉は夏に連勝しているうに得意です。前が止まる展開も向いています。ハデも手…
回顧がおそくなりました。 まずは根岸Sから。レースはタイセイレジェンドの逃げでハイペース。トウショウカズンあたりも前での競馬。人気のダノンカモン、セイクリムズンは中段。シルクフォーチュンは後方からの競馬に。直線入ってからも前の2頭がなかなか止…