権利取り狙いの馬から

チューリップ賞はレシステンシアがここから始動。阪神JFではハイペースで逃げ切り勝ち。マイルなら押し切れますが、狙いは次走、対抗まで。ここで権利が欲しい馬を狙います。


狙いはクラヴァシュドール。前走も狙いましたが、賞金的にクラシック出走を確定させるにはここを勝ちたいところ。ハーツクライ産駒で成長にも期待。あとはウーマンズハート、スマイルカナ、マルターズディオサあたりへ。穴はショウリュウハル。母ショウリュウムーンがこのレース勝っていますし、前走内容から。


オーシャンSは荒れるレース。ここは穴狙いをしたいです。人気のタワーオブロンドンは調教ちぐはぐ。次走狙いでしょう。ダノンシュマッシュも香港からの休み明けでどうか。


人気馬の中ではナックビーナスが一番減点が少ないように思います。このレースとの相性も抜群ですし、本命に。あとは人気馬に流して、穴はレジーナフォルテ。中山の芝1200は得意。

ドバイへ向けての一戦

まずは中山記念。頭数少ないですが、好メンバー。ここからドバイの馬を多いようです。ここは充実しているインディチャンプから。春秋マイル連覇で、中山コースなら1800でも。いい枠ですし、手ごろな人気で。

相手はラッキーライラックエリザベス女王杯で復活しましたが、もともと1800あたりがいい馬。昨年同様、自分で競馬作れれば。ダノンキングリーは人気ですが、東京の方がいいはず。むしろ穴でペルシアンナイトを買います。この馬は皐月賞2着でここでも。


阪急杯は頭数が多くなりました。ここは復活に期待のステルヴィオ。もともとマイルがいい馬ですし、距離短縮はプラスとみます。相手はダイアトニック。スワンS勝ちでこのメンバーなら上位。フィアーノロマーノ、マイスタイルへ流して、穴は大外のスマートオーディン

 

フェブラリーステークスは東京巧者狙い

今年のフェブラリーステークスはチャンピオンカップ1,2着馬がサウジアラビア遠征で不在。一方、新興勢力も不在で、狙いが絞りずらい一戦。どこからいくか。

人気は前走、初ダートであっと言わせたモズアスコット。安田記念勝ちがあるようにスピードはありますが、いかんせん安定感がない実績。好走、凡走を繰り返す馬で信頼できないですね。しかも初のG1ダート戦。人気も背負って出負けの可能性もありますし、単穴まで。

本命は連覇を狙うインティ。昨年の勢いはありませんが、武豊が手の内に入れてますし、展開的にも前が有利な馬場でこの馬向きになりそう。ハナが理想ですが、番手でも競馬はできるはず。昨年より相手関係も弱いですし、連覇に期待。

対抗はサンライズノヴァ。東京マイルは走りますが、後ろから行く脚質が今の東京でどうか。あくまで後方から伸びる組で先着を期待。

穴で気になるのはワイドファラオ。ユニコーンS勝ちのようにハナを切れば粘れます。福永でスタートを決めれば逆転も。アルクトスは新興勢力で狙います。穴はノンコノユメ。地方に行っても衰え知らず。このコース得意ですし、一発に期待します。