東京開幕週

まずはダート短距離戦、根岸S。なかなか難しいレースです。ここは決め手勝負の馬から。本命はレッドルゼル。前走はいい脚でした。いい枠を引きましたし、ここで。相手はタイムフライヤー。距離もこのくらいの方がいいかも。あとは初ダートのステルヴィオアルクトス、ヘリオスあたりへ。穴はスマートダンディー
シルクロードSはさらに難解。どの馬が勝っても驚かない感じですね。本命はヴェスターヴァルト。前走のいい勝ち方からここでも。相會はシヴァージ。手広く流して穴はトゥラヴェスーラ。
 

古馬の芝、ダート戦線

AJCC古馬中距離の名物レース。人気馬が取りこぼすレースですが今年もアリストテレスが人気ですが、どうか。4歳馬はそれほどレベルが高くないとみています。おさえ。
本命はステイフーリッシュ。中山は堅実ですし、軸には最適。前にも行けますし、いい競馬を期待。相手も古馬からタガノディアマンテ。ステイヤーズSはいい競馬でした。
あとはウインマリリン、サトノフラッグ、ヴェルトライゼンテをおさえ。穴はラストドラフト。

東海SフェブラリーSの前哨戦。インティは顕実ですが、ハンデがどうか。対抗まで。本命はオーヴェルニュ。連勝中ですし、いい脚を長く使えるのは中京向きとみます。あとはタイキフェルヴェール、ダノンスプレンダ、アナザートゥルース。穴はグレートタイム。

新馬戦のレベル

今日は重賞2つ。まずは京成杯から。中山2000mである程度前に行ける脚も必要。ポイントはこれまで戦ってきたメンバーレベル。新馬勝ちでもレベルが高ければ勝負になります。
本命はテンバガー。8月小倉以来ですが、調教は問題なし。新馬はダノンザキッドに負けましたが、実は人気はこちらが上。未勝利はいい勝ち方ですし、奥がありそうな馬です。モーリス産駒は中山はいいはず。
相手はタイムトゥヘヴン。母は桜花賞馬で前走から中山は良さそう。あとはグラティアス、タイソウ、プラチナトレジャー、ディクテイターあたりへ。穴はキズナ産駒のラカン
日経新春杯は難しいですね。ヴェロックスの復活に期待。アドマイヤビルゴは多頭数でどうか。穴はショウリュウイクゾ。