三冠牝馬でJCは勝負

ジャパンカップは今年は凱旋門賞勝ちのソレミアをはじめ、外国馬のレベルがかなり疑問。このレベルで勝てるほどJCは甘くないです。ソレミアを含め、全て消します。日本馬の力関係ですが、天皇賞秋で今年の3歳馬のレベルの高さはフェノーメノの好走で実証済み。その中でも牝馬三冠ジェンティルドンナシンザン記念で牡馬相手に勝っているように、間違いなく3歳トップ。その馬が53kgで出走できるのであれば狙わない手はありません。JCはこれまでも牝馬が好走するケースが多いので、頭から狙います。

相手は凱旋門賞で勝負仕上げをしたオルフェーヴルではなく、天皇賞で一番強い競馬をしたフェノーメノ日本ダービーで好走したコース・距離ですし、叩き三走目でここはねらい目。枠もいいところを引きましたし、いい競馬ができそうです。単穴は一応、オルフェーヴル宝塚記念レベルで仕上がっていれば他の古馬には負けないでしょう。鞍上がペースの判断を間違えなければ。あとはルーラーシップエイシンンフラッシュの実力馬を中心に、デムーロに乗替りダークシャドウトーセンジョーダンをおさえます。穴は昨年のJCでも好走したジャガーメイルビュイックも今日いい競馬をしていたので期待できそうです。

ジェンティルドンナ ○フェノーメノ ▲オルフェーヴルルーラーシップエイシンンフラッシュ、ダークシャドウトーセンジョーダンジャガーメイル