いよいよ秋のG1開幕です。第一弾スプリンターズS。外国馬3頭を含むフルゲートの競馬になりました。なんと言っても話題の中心はロケットマン。ドバイのオールウェザーでの力強い走りから、おそらく中山急坂も問題ないでしょう。気になるのは中間の調教過程。白井で調整が難しかったようで必ずしも万全ではない模様。付け入る隙はありそうです。対抗まで。
本命は日本の馬からダッシャーゴーゴー。昨年は2着入線ですし中山適性はあります。古馬になって馬はさらに逞しくなったようですし、枠もいいところを引きました。G1で降着が多いように多頭数の競馬に若干不安はありますが、力で押し切ると判断しました。3着は外さないとみます。
牝馬カレンチャンはクロフネ産駒はこのコースは相性がいいので買います。香港馬2頭はおさえますが、ラッキーナインの方を上にとります。気になるのはフィフスペトル。初の1200mが気になりますが、前走内容からはG1でも十分通用するはず。穴馬としておさえます。あとはサンカルロ、エーシンヴァーゴウ、ビービーガルダンをおさえて、穴は絶好調田辺のエーシンリジル。
◎ダッシャーゴーゴー ○ロケットマン ▲カレンチャン
△フィフスペトル、ラッキーナイン、グリーンバーディ、サンカルロ
△エーシンヴァーゴウ、ビービーガルダン
☆エーシンリジル