ヴィクトを負かすのはこの馬

まずは中山記念から。少頭数ですが、今年はグランプリホースが出走してきました。ヴィクトワールピサは中山コースは3戦3勝と相性は抜群。距離短縮が若干気になりますが、前で競馬ができる馬ですし、このメンバーならという感じがします。唯一気になるのはデムーロの出遅れ。最近非常に多い感じがします。今回も後手を踏んだ場合には、今の中山は外は全く伸びないので、届かずの可能性も。対抗までとします。

本命はリルダヴァル。近走は不振ですが、どうも多頭数がダメなようです。今回はばらけそうですし、内田乗替わりも魅力。3歳時にはヴィクトワールピサと接戦していますし、この距離なら力は互角と見ます。池江調教師の最後のレースを飾るのはこの馬でしょう。狙います。あとは単騎で逃げてリーチザクラウン、中山巧者のキョウエイストーム、レッドシューター、キャプテントゥーレをおさえて、穴はミッキードリーム。

◎リルダヴァル ○ヴィクトワールピサ ▲リーチザクラウン
△キョウエイストーム、レッドシューター、キャプテントゥーレ ☆ミッキードリーム

阪急杯は多頭数で混戦です。ここは人気ですが、ガルボを狙います。あまり人気にならない馬ですが、成績は安定。
距離もおそらく1400あたりがベストと見ます。岩田で別の脚を見せてくれるかもしれません。

相手は本気度からサンカルロ。ここで賞金を加算しないと高松宮記念の出走は難しい馬なので、陣営もここは勝負と
見ます。あとはコスモセンサーワンカラットスプリングソング、ショウナンカザンをおさえて、穴はコパノオーシャンズ

ガルボ ○サンカルロ ▲コスモセンサー
ワンカラットスプリングソング、ショウナンカザン ☆コパノオーシャンズ