休み明けの取捨

京都大賞典は頭数は少ないですが、天皇賞ジャパンCに向けた重要な一戦。ここは休み明けのデキがポイント。本命はシュヴァルグラン。昨年よりもフレッシュなローテーションですし、頭数が少なく、もまれずに競馬ができそう。

相手は少しひねってスマートレイアー。8歳牝馬ですが、昨年の勝ち馬。今年も一発があるか。サトノダイヤモンドは復活できるかですが、宝塚記念の競馬を見ると、まだまだ。むしろモレイラのアルバートに期待。馬が変わるか。穴は地方馬のサンエイゴールド。

盛岡の南部杯もいい競馬になりそう。ゴールドドリームとルヴァンスレーヴの一騎打ちでしょうか。今後のダート戦線がどうなるか、楽しみです。