ローテーションと高速馬場

天皇賞秋はG1馬が7頭出走していますが、12頭立てと少頭数に。実力通りの競馬ができそうです。ポイントは東京コースと時計。2000mは内枠有利ですが、少頭数なので、あまり気にしなくていいでしょう。

本命はキセキ。高速決着は向いていますし、毎日王冠から参戦は王道。前に行ける脚質ですし、左回りも良さそう。人気馬が休み明けが多いので、一度叩いているのもプラス。ここから。

相手はレイデオロ。東京は合っています。気になるのは先週の追い切りの中断。何か課題がありそうなので、この評価まで。スワーヴリチャードは出遅れが気になるところ。サングレーザーは距離が気になります。モレイラがどこまで。ミッキーロケットは時計ですね。穴はステファノス。コース得意で、オドノヒューじ期待。