世界レベルの一戦、ジャパンカップ

ジャパンカップ凱旋門賞ドバイWCの勝ち馬が出走するようにハイレベルな戦いになりそうです。昨年よりもメンバーがそろっていますね。今年のポイントは凱旋門賞デインドリームの取捨。ドイツ馬で早い時計もあるのが強みです。母父デインヒルから日本の馬場適性もありそうで早くからエリザベス女王杯に登録もしていましたしここは勝負と見ます。但し、使い詰めなので上がり目は期待薄。どこまで凱旋門賞のデキを維持できているかですね。パドック次第ですが、対抗にします。

本命はブエナビスタ。ワールドクラスの馬だと思いますし、前走はデキ一息で窮屈な競馬でも4着と力を見せました。昨年降着になりましたが、力は完全に抜けていました。広い東京コースで不利がなければこの馬でいいと思います。単穴はヴィクトワールピサ。休み明けで人気があまりないですが、キチンと調教もできていまし、有馬記念から負けなしの実績からここでも。

あとはトーセンジョーダンペルーサエイシンフラッシュローズキングダム天皇賞組とトレイルブレイザーオウケンブルースリのアルゼンチン組。外国馬はシャレータとサラリンクスは一応押さえます。穴は復活に期待してジャガーメイル

ブエナビスタ ○デインドリーム ▲ヴィクトワールピサ
トーセンジョーダンペルーサエイシンフラッシュローズキングダム
トレイルブレイザーオウケンブルースリ、シャレータ、サラリンクス
ジャガーメイル