国内専念組を優先

宝塚記念は豪華メンバー。予想のポイントは海外遠征帰りの取捨。セオリーはやはり国内専念組を優先して狙います。

本命はキセキ。大阪杯は仕掛けが遅れてウチからすくわれての二着。今回はここ狙いで充実した調教内容。いい枠を引きましたし、前で自分の競馬をすれば、結果は伴うはず。

相手は海外組からレイデオロ。ドバイは度外視して、キセキとの対戦成績から、ペースが向けば逆転も。単穴はエタリオウ。堅実ですし、G1惜敗の馬が勝つイメージが宝塚記念はあるので、ここでも。

気になるのはリスグラシュー。ペースが向けば末脚勝負で。あとはアルアインマカヒキ、スワーヴリチャードあたり。穴は昨年三着のノーブルマーズ。