レイチェルアレクサンドラの衝撃

第134回プリークネスSは16日ピムリコ競馬場で開催され、C・ボレル騎乗のケンタッキーオークスレイチェルアレクサンドラ(父メダーリアドーロ)が逃げ切って勝ちました。ケンタッキーダービー馬で3番人気マインザットバード(M・スミス騎乗)が1馬身差2着でした。


レイチェルアレクサンドラ_プリークネス


レイチェルアレクサンドラは11戦8勝。前走のケンタッキーオークスでは衝撃の20馬身差の圧勝、そして今回は牝馬として85年ぶり5頭目の快挙を遂げました。この馬は本当に強いですね。ベルモントSでは牝馬による初の牡馬2冠を目指します。


下の写真はオークス時のものです。まさに圧勝です。


レイチェルアレクサンドラ_オークス